- 武者修業時代のトレーニング
- 社会人1年目の冬、シーズンは陸上人生初めて記録が停滞した年。再起をかけながら積極的な経験をした。その中に、2週間一人でアトランタへ練習しにいった。初めて会う外国人とホテルも同部屋。緊張の中、この300mH4本を2度行った。
- リカバリーは5分と通常日本で行っていたトレーニングよりも短いもので戸惑いがあった。また、自身の苦手とする持久系ということになる。しかし、冬のトレーニングは一貫して持久系を強化してきた。その成果を見れるトレーニング。1本目は37秒から入り、38、38,40秒あたりでまとめることが出来た。
- フォームを変えない
- 高校生の時から冬期トレーニングでは200mH(インターバル17.5m、リカバリー6分半)10本を週1回または2週に1度ペースで行っていた。ハードル技術の持久性は世界に誇れるものとなった
- しかしながら、インターバル間も楽に行けてしまうので、極めてベーシックなトレーニング。300mHは集中力とスピードを維持しないとレースと同様のストライドパターンでは行くことが出来ない。このため高い精度が要求される
- 3,4本目はかなり全身に疲労が溜まり意識がモウロウとするまでになるが、大事なことは他人に悟られない位の1本目と同じような動きをキープすること
- 厳しい練習は、自身の生理的能力を上げることのみではない。経済的で、かつスピードの出る走りのコツをつかむために、厳しいトレーニングを行うといってよいだろう。
- 個人差があって難しいのだが、脚の接地場所と離地タイミング、体幹の使い方(腹筋の使い方とその腹の中の使い方)を調節することにより、少ないエネルギーで進むことを試行錯誤していたように思う。
このページは、ベースボールマガジン社「陸上競技マガジン09年6月号」ワンランクアップセミナーの400mHのトレーニング方法についての記事と関連していますので、そちらを参照するようにしてください。
更新日 : 2011-11-04
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